2014年 5月 30日(金) | きんいろカルテット美ー | はたしていかなるときがしあわせなのか
二式は自分の時間はだいたい自分で計画をつけて行動する
最近だったら
帰宅したらまず窓を開けてサーフェイサー吹いて
空気を入れ替えている間にご飯を食べて
艦これを最低限やって
アニメを消化して
風呂に入って
少しのランダムな時間を経由して
寝る
ラノベと3DSは移動時間に限定
平日の時間は希少でそれでいてやりたいことが多いから
効率をよくこなさないともったいない
そう思う。
その結果、精神的な余裕が回復する余地がないってのは
よくある話ではありますが。
しかし、今日二式は
そのスケジュールをすべて放棄して
ラノベを読みふけっていました。
もったいない衝動と、さすがに週末だから疲労がたまっててそんな状態で読むとラノベがもったいないという波動
移動時間の読むものがなくなるという事実
それを感じていながらも読み始め
すべてを忘れて読みふけ
読み終わった後の得も知れない感覚
これは多分、満足とか幸せとか
そういうものなんじゃないだろうか
こんなの年に一回あったらいいほう
これだからラノベを読むのはやめられない
これで新人だってんだから
適当に買ってみるのはやめられない
なお、読んだ本は
「きんいろカルテット」
1巻を電車で読んで、帰ってから2巻をどうしても読んでしまって
読み終えてすぐ、衝動のままに日記を書きなぐっている現在なう
内容はろうきゅーぶの吹奏楽版
ヒロインズは中学生だけど主人公は大学生だから年齢差は縮んでないけど小学生が最高じゃないから大丈夫だよね?
なお、楽器は金管。
カナモノって鉄なのにすごいやわらかい音が出るんだよね。むしろ木管のほうが硬い音が出る。
中学で初めて鉄琴の演奏聴いたときびっくりした。
最近、ソウルキャッチャーズで神峰がユーフォニウムの音が好きっていってたから超タイムリー
カルテットというとやっぱりリトルウィッチのカルテットを思い出す。「咲き誇る季節」あれは名曲。
イントロで何もかも吹っ飛んでしっとりと聞き入ってしまった懐かしい思い出。
物語の内容は青春
ドストレートの青春。ほかの言葉は何も要らない。
2巻のイッキーは本当にすごかった。
あーもう、なんだろうなぁ
この一晩中語っていたい感じと
ただしっとり反芻していたい気持ち
ただ、わかることは今、すごい心地いい
今日はとても、とてもいい日だった
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