2014年 3月 31日(月) | 魅惑の僻地美ー |
噛ませ臭がダントツなエネドラさんが黒トリか
黒トリゆえの増長ってことか。
しかし、ベイルアトという、死んでもOKシステムのおかげで敵の無双がかっこいいし
大規模戦争がゆえに、どこかの部隊が負けても問題ないという状況のおかげで
どこがどうなるのか勝つのか負けるのか全く予想付かないのは面白いなぁ。
風間隊VSエネドラのバトルが気になって仕方がない。
にしても東さんのエリートぶりはなんだ。なぜB級なんだ。
あれか、修隊のA級への壁か。
とうとうきたか…東京なごやかプロジェクト2巻…!
半年くらい前に発売予定だった気がしたのだが。
ラノベ界を統べる二大都というものがある(ないけど)それは
秘境グンマー!
魔都NAGOYA!
グンマーの脅威はあれだけいろいろアピールされたのに何一つ記憶に残っていないことにある。
そう、辿り着き、帰還した人間でさえもその一端を理解することもできない究極の僻地であること!
グンマーにはいったい何があるのか。
未開の地に焦がれるボウケンシャー達に愛される、何もないがゆえに何もかもがある永遠に未知の都。
それがグンマーだ!
だがNAGOYAは違う。洗練されたアピールポイントを山と持っている。
小倉サンド、コーヒー…あらゆるものがそろっている
だがしかし
だがしかし
味噌なのだ
何をもってしても味噌なのだ
結論は味噌なのだ
味噌の前にはありとあらゆるものが無意味!
すべてを記憶から消し、秘境と化したグンマーと違い、世界規模で圧倒的オンリーワンの味噌を持つゆえにほかの個性を完全に駆逐してしまっている、これこそがNAGOYAの恐ろしさである!
日本食に味噌はかかせない。そう、日本はすでにNAGOYAの支配下にあるのだ…
この二大魔境、直接対決の日はくるのだろうか
そしてこれらに匹敵する大三の都は以後うまれいずるのだろうか…
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